約1年ぶりの秘境釣行でした。
フローター3艇での出撃です。
明日はフローター浮き
3人分のフローターを積込んで、こんな感じです pic.twitter.com/KxhlOrJ24W
— シークレット・ボート・サービスの中の人 (@angler48) 2018年5月17日
朝の気温は二桁で寒さを感じることはありませんでした。
しかし、霧がすごい。
経験のない濃霧のなかでの釣り。
果たして結果はいかに？
本気の秘境
だてに「秘境」と呼ばれていません。
ジンクリアー☺ pic.twitter.com/085BN6mhQC
— シークレット・ボート・サービスの中の人 (@angler48) 2018年5月18日
「舗装路じゃない道を1時間ほど走行」
「雨が降れば土砂崩れや落石が発生」
「携帯電話の電波がとどいていない」
かなりの難易度の高さでしょ？
土砂崩れで道路が通れなくなることもしばしば。
そんな理由で釣り人を遠ざけているためにバスの反応はとても素直です。
写真を撮っておけば良かったなと毎回後悔するけど、バスがフローターについて一緒に泳ぎます。
そんな秘境に今回は濃霧が発生。
濃霧でした😅 pic.twitter.com/XE0w4hxee0
— シークレット・ボート・サービスの中の人 (@angler48) 2018年5月18日
かつてこれほどまでの濃霧の中で釣りをしたことはありません。
他の船舶の航行がなかったので釣りをしたけど、そうじゃなければ即撤収の濃さです。
バスの活性は高かったけど、人間の気持ちがついていけませんでした。
ジョイクロフィッシュ出ました
ガイドメニューにも追加したジョイクロの釣り。
どこでも通用することを証明したくて今回の釣行でもファーストチョイスに。
大きくないけどジョイクロフィッシュ☺ pic.twitter.com/bvX27lwgfv
— シークレット・ボート・サービスの中の人 (@angler48) 2018年5月18日
結果は2バイト1フィッシュ。
欲を言えばキリがないので、この１フィッシュを素直に喜びたい。
2018年の9匹目のジョイクロフィッシュとなりました。
秘境で困ればダウンショット
秘境はプレッシャーの低い楽園のように思われているかもしれませんが、ブログ記事を読んでもおわかりのとおり毎回苦戦しています。
ご近所の釣り友さんをお誘いして二人で凍えたり・・・
5月なら大丈夫だろうと三人で釣りに行って、凍えたり・・・
寒さにやられてはダウンショットに走る展開が続いていたので今回の暖かさはかなり期待を持っていたんですけどね。
寒くないのにダウンショットに頼った釣りを展開することになりました。
秘境との相性が良すぎるのか？
ハードルアーで手返しをよくしても全く反応を得られませんでした。
ダイワゲーリーのネコストレートがお気に入りのようでした☺ pic.twitter.com/xBAJzFtUTu
— シークレット・ボート・サービスの中の人 (@angler48) 2018年5月18日
ワームのサイズを上げて、小バスを排除。
来たら40センチクラスの釣りになるよう最後の悪あがきです。
魚探が大活躍
荷物はなるべく少なくしたかったけど、敢えて魚探を持ち込んでいました。
地形や水温の把握をしたいのが一番の理由でした。
しかし、今回一番役に立ったのは文字どおり「魚探」の機能で魚を写すことでした。
バスの活性が高く、ずっと回遊してる感じで・・・
一番、コンタクトできるエリアを絞り込むのに魚探がとても役立ちました。
というよりは魚探がなければ、コンタクトは不可能でした。
魚探がなければヤバかった😅
今回ほど魚探に助けられた釣行はないかも？ってレベル
考えさせられる一日になりました pic.twitter.com/sAAgP18ui1— シークレット・ボート・サービスの中の人 (@angler48) 2018年5月18日
高級魚探でなくても、あるとなしでは雲泥の差だなと。
とてもいい経験をすることができました。
最後に
秘境の釣りを一緒に楽しんでくれる釣り友さんにはいつも感謝しています。
何と言っても、一人だと心細いですからね。
今回も無事に行って帰ってこれました。
釣果に関しては、さめうら湖には敵いませんが非日常感とバスの素直さがずば抜けています。
興味がありましたら、シークレット・ボート・サービスにご連絡ください。
料金等の詳細については要相談になりますが、仕事として釣行のサポートをさせていただきます。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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