2018年の新リールが全く気にならないスタイルの釣り

6.その他モロモロ

煽ってないし、強がってもいませんからね。

今回はリールを使わないスタイルのバス釣りを紹介します。

 

大会ではもちろん使用禁止!

だってリールメーカーさんにとって、リールなしで勝たれたら困るでしょ?ね?

 

チュール・ディッピングというスタイル

リールを使用せず延べ竿での釣りになります。

ロッド 延べ竿の先をカットしてテーパーを調整する

リール 使わない

ライン 30ポンド

ルアー ラバージグ+トレーラー(今だとダウンショットも面白い?)

 

この釣りの特徴はリールを使わないことです。

静かにルアーを送り込めるのが最大のメリット。

バックラッシュもしませんもんね?

 

ディー・トーマス氏はこの釣りをルール改正(ロッドの長さの制限)をきっかけにフリッピングへと変化させていきました。

リールもついてるのでメーカーも安心したことでしょう。

 

僕の始めての釣り竿は延べ竿(竹)だった

僕が釣りでビューをしたのは小学生になる前でした。

山奥の谷川でクチボソを釣ったのが全ての始まりです。

 

そのときに使った釣竿が竹を切り出しただけのものでした。

もちろんガイドはありませんし、リールシートもありません。

つまり難しい「キャスト」の動作はまだ出てこないんですよ。

 

今は当たり前のようにリールを使っているけど、無くても釣りになってたなと遥か昔を思い出しました。

 

最後に

 

この”tulu dipping”(チュールディッピング)は面白そうで、実際にやってみたいと思ってるんですけどね。

アプローチがとても静かにできるので最強と思ってて、普通の釣りに戻って来れなさそうな心配もあって挑戦せずに時間が経っています。

 

2018年こそはやってみようかな?

リール買わなくてもできるし。

 

他のキャストしてるアングラーにずるいって言われたら・・・

そのままアメリカトーナメントの歴史の縮図になりますね(笑)

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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