接続すれば鬼に金棒!
ひとたび接続すれば最高の道具になります。
水深がわかるだけでも大きな情報です。
何メートルルアーを沈めているのかわかりますからね。
着底までの時間と深さがリンクするんですよ。
自分が何をしているのかわかるってとても大きなことなんです。
最新の魚探なんか魚を一匹ずつ映し出すぐらい高性能ですから、ある意味、水中が丸見えになるんです。
映像に固執すると判断が遅くなるだけになってしまうのですが、それぐらい映ってしまうんです。
もはや地形を見るだけの装備じゃなくなっています。
機能が増えると使いこなすのに大変な罠
魚探がどんどん高性能になって機能も増えていいことばかりなんですけど、使いこなすとなると覚えることが増えて大変です。
また、船外機で移動している時に見る魚探とエレキを操作する時に見る魚探をリンクさせないと効果が半減したりと、どうせやるならって思うことがたくさんありすぎます。
マーカーブイを使えばリンクしなくてもいいけど・・・回収の手間もあるし、魚探で完結する方がいいに決まっています。
アナログで面倒だった分がテクノロジーで解消されていくけど、それなりの準備が必要なのでコストも含めた取捨選択がポイントになってきます。
水深と水温がわかるだけでも本当に大違いですから、あとはどこまで欲張るかの問題です。
まとめ
必要に迫られてメインボートに魚探を設置しました。
あるとないとでは、やはり大違いですね。
情報量が全然違います。
秋モードに移行中のバスを見つけるために必要と感じました。
エリアも釣り方もある程度、切り捨てていかないと時間には限りがあるから・・・
一日の成果を上げるためにはスピードが必要なんです。
リアだけしか設置しなかったけど、さすがに14フィートでリアだけは厳しいものを感じました。
フロントにも設置しますよ。
ケーブルの取り回しが面倒なんでどうするか少しだけ考えます。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
ガイドサービスとレンタルボートのシークレット・ボート・サービスもよろしくお願いいたします。
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