先日の記事で免許不要艇が船舶扱いにならず、船舶保険に入れないことを書きました。
その対策としてほんの少しだけ調べましたが、手軽な安全保障としては国内旅行傷害保険に加入するのが一番いいということが判明しました。
これは、残念ながら貸主の義務というわけではなくて借主の自己防衛策ということになってしまいます。
僕はそのお手伝いをするという形式になります。
国内旅行傷害保険とは
国内旅行中のケガや事故を補償してくれる保険になります。
下の表は僕が加入を予定している三井住友海上さんのチャートの抜粋です。
500円から加入できるので少ない経費で補償はとても大きいと考えています。
実質、事故や怪我はあってはならないものなので啓発や説明で安全に関するお願いには努めます。
それでも本当に万一って時のため、自分のためだけでなくその他大勢に影響が出ることもあるので保険加入は必須のものと考えています。
免許不要艇のレンタル料
レンタル料は、さめうら湖、大渡ダムで13,000円(1名)2名なら13,500円です。
この料金には国内旅行傷害保険の加入料が含まれています。
せっかくの楽しい釣りがケガや事故で残念なことになってはいけませんので保険への加入はレンタルでの必須条件とします。
なお、加入の手続きは僕の方で行いますので、レンタルでは特段の事務手続きは発生いたしません。
まとめ
免許不要艇の保険は、国内旅行傷害保険に加入することで解決を図ることにしました。
手続き面で少し前もっての申し込みをしてもらわないといけないなどのハンデはありますが、楽しく安全に遊ぶためには避けて通れないことです。
永続的な釣り場と楽しみの維持は今はまだ任意ですが、釣り人が一定の義務を負わないとなりたっていかなというのが僕の考えです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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