7月2日(日)に高知県土佐市を開会式会場に、第一回土佐陸王決定戦 ウナギカップが開催されました。
僕は選手ではなく運営のお手伝いをしたいと思っていて、主催者様に申し出したところ、とても快く了承していただきました。
ということで裏方的な感じで大会を近くで見ることができました。
大会フォーマット
開会式会場でフライトカードが配られました。
そのフライトカードと一緒にバスにメジャーを当てた写真を撮って帰着時に申告するスタイルです。
2尾の合計の長寸で争われました。
場所は時間内なら、釣りが認められているエリアならどこでもOKなスタイルです。
ただし、岸からのルアー釣りに限定されていて、フローターやボートの乗り物や活き餌やフライなども使用禁止となっていました。
【拡散希望】
オカッパリ大会やります❗️
まだまだ未定な所もありますが、詳細は以下の通りとなってます。
あくまでもガチガチの大会ではなく、学生や釣り初心者の方でも気軽に参加しやすいような感じのわりかしゆるめな大会にする予定です!家族や友達とか誘ってぜひ参加お願いします😊 pic.twitter.com/EsZMskQBrZ
— ウナギ (@OspreysEYE_siki) 2017年5月10日
大会開催の趣旨など
開会式終了後に主催者のウナギさんにお話を伺うことができました。
バス釣りを通しての地域貢献 → バス釣りを愛する者の地位向上
これからも楽しくバス釣りという遊びを守っていきたい → 若い世代で楽しいことや考えないといけないことを共有する
ざっくりですけど、上記の感じでした。
僕が公務員を辞めてでも取り組みたかったことと全く同じで、とても嬉しく感じましたし、お若いながらも実践できる行動力や信念の強さに頭が上がりませんでした。
ウナギカップ
若い世代が集まってバス釣りの未来を一緒に考えていけるいい大会でした
大会は大成功に終わったと感じています
主催者様のバス釣りを通じての地域貢献やバス釣りを守りたいという姿勢にはとても共感できますし、今後の展開がとても楽しみです☺
— し〜くれっと☆ (@angler48) 2017年7月2日
中高生や一般参加者もとても若い世代の方たちばかりでした。
コメント