7月以降のビッグベイトフィッシング
なぜ7月以降なのか?
それは、産卵からバスが回復をする時期だからです。
6月に釣れるバスは産後の疲れでとにかく細いですからね。
疲労回復してから、どんどん餌を追い始めるバスがビッグベイトのターゲットになります。
これらのバスの特徴としては、長くないけど身体がデカイ。
コンディションがいいとみなさまが言ってるバスがターゲットです。
僕は主に流れの中・・・厳密には中ではないですが・・・を狙って釣りを展開します。
流れの中にいるバスは瞬発力が強いですし、とにかく引きが強いのが特徴です。
50センチなくても満足できるファイトを楽しめますからね。
狙って釣りたくなって当然の魚です。
大体、10月末ごろまで釣れ続くパターンです。
使用ビッグベイト
ビッグベイトの定義がわからなくなってるんですけど・・・
メーカーがビッグベイトって言えば、まあそういうつもりなんですねってな受け止め方をしています。
ジョインテッドクロー178SS
定番中の定番です。
ぶっちゃけこれだけ持っていれば、どうにかなるルアーです。
流れの中でも泳ぎが破綻しないので、回収リトリーブでさえもバイトチャンスです。
カイテン178NS
ジョイクロ178SSよりも深いレンジを引けて、なおかつ無防備なベイトフィッシュを演じます。
活性が低くてジョイクロに出ないときは、コイツで一段低いレンジを探るといい結果につながることがあります。
ガンタレル
突如?現れた釣れ釣れビッグベイト。
ジョイクロより喰わせの距離が短いけど、本当によく釣れるルアーです。
ジョイクロだけあればいいと思っていた自分が恥ずかしくなるぐらい、ジョイクロと得意な状況を補完しあっています。
ガンティア180
とにかくスローに動かすこと。
早く巻くと釣れませんからご注意ください。
スライドスイマー250
ありえないぐらいのバスの反応を楽しむことができます。

サイレントキラージュニア
このアイテムも250までのサイズがあります。
ジュニアだと115サイズになるので長さはそれほどありません。
どちらかというと流れが弱いところを得意としています。
まとめ
ビッグベイトの解禁を7月以降と決めているので釣果には心奪われないようにしていました。
これからが本当の開幕戦ですよ。
有名なルアーで十分に対応できるので、とにかくフィールドに足を運んでビッグベイトを投げることが大事です。
信じる者は救われる?
きっといい釣りができますよ。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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