4年ぶりにジムニーでボートトレーラーを牽引しました。
牽引して走行しただけなんですけどね。
先週末から風邪で寝込んでいたこともありまして釣りには行けていません。
JB23WとウィザードWV-365
写真の角度のせいでボートとトレーラーが小さく見えますが、12フィート艇を14フィート用トレーラーに積載しています。
ボートはウィザードWV365です。
船体だけで100kgを超える日本で販売された12フィート艇では最も重いモデルです。
通常運転での負担感、坂道加速、平坦な道での停止距離の確認をしてきました。
通行車両が少ない田舎ならではのお楽しみです。
唯一気になったヒッチボールへの荷重
ヒッチボールへの垂直荷重はおおむね牽引可能重量の1/10です。
500kg牽引可能のヒッチメンバーなら50kgが限度です。
許容範囲を超えると車にダメージが蓄積されていきます。
ラダーフレームの入っていないモノコックの車だとシャーシの変形など激ヤバな展開が待ち受けています。
この垂直荷重を調整するには、ボートの積載位置やヒッチボールマウントの高さを変更してボートの載ったトレーラー重心を移動させないといけません。
ジムニースタイルに戻るのか決めかねていますが、この車は遊んでいる感ハンパない不思議な魅力でいっぱいです。
なお、ブログの記事は僕個人の感想です。
記載内容について責任を負うことはできませんのでご注意ください。
特に今回は車輌のことなので慎重にお願いします。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
皆様の楽しい釣りのお役に立つことがあれば幸いです。