今回はアルミボート関連作業で少なめ短めの記事になります。
プロップ交換
モーターガイドX3を使用して、少し水流が強いかな?ってフィーリングがありました。
純正は2枚羽。
プロップの枚数を上げるとマイルドになるので手持ちの3枚羽に交換することに。
プロップの固定はナイロンナット方式になっています。
プロップは従来モデルと共用。
テストしてフィーリングの変化を確認します。
その他はハッチパネルの下側に補強のアルミアングルを追加。
カーペットが同じ色なんで、ついつい体重をかけてしまうんです。
アルミアングルで「受け」を作って補強しました。
これで下側にパネルが抜けることはありません。
細かい部分ですけどね。
でも、自分以外が使用することを前提に考えたとき、運用でごまかしている部分は全部「NG」。
ヒューマンエラーが起きないように手を尽くすべきなんです。
特に水の上では陸上ほど思い通りにはならないし、判断基準も変ってきます。
「後からやろう」は水上の不便さゆえに面倒になって、確実に「やらなかった(できなかった)」になってしまいますよね。
そうならないために出発までの段階でできることは全部やっておく。
釣果にも影響出るのでとても意識しています。
最後に
季節がらか急に頭痛が酷くなった(発熱も少し・・・)ので今回の作業はここまで。
残す作業はヒューズボックスの配線だけなんだけどな。
気持ちは焦るけど、仕方ないな~って気持ちを切り替えるしかありません。
何とか今週中にもう一度、ボートを浮かべてチェックしたいと思っています。
今のままでも十分なんですけどね。
でも、ボートマニアとしてはもう少しこだわりたいんですよ。
最後まで呼んでくださり、ありがとうございました。
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