メインボートを昨年に乗り換えてから魚探の設置をしていませんでした。
4~7月までは、なくてもバスがどこにいるのか把握できたので必要性が薄かったのが理由です。
で・・・ようやくの設置完了です。
8月も後半にさしかかると、水温低下とともにバスの生息域が縦にも横にも広がって急に居場所を絞り込むのが難しくなります。
僕のレベルだと、勘で釣れるのは5mぐらいまで。
それより深くなるとやっぱり魚探が地形を把握した方が効率がよくなります。
狙いの水深まで沈める時間の分だけ、外した時に生じるロスが大きくなるわけです。
魚探はセットするまでが面倒で・・・
魚探は船へのインストールから、解像度のレベルを合わせたりと何かと面倒に感じることばかりです。
毎回、の取り付けと取り外しも面倒に感じるんですよね。
でも、あるとないとでは情報量が格段に違いますから持ってて付けない選択はまず有りえません。
ガーミンは設置の面倒な部分の代表とも言えるコードの接続をワンタッチ方式に変えることで簡素化しています。
これは魅力的に映ります。
ハミンバードやローランスはコネクターを1本ずつ接続していくスタイルです。
多分、ホンデックスも同じだと認識しています。
高性能でも準備が面倒だとなかなか使うのが億劫になってしまうんですよね。
性格なのかもしれませんが・・・簡単が一番です。
そういう意味ではオカッパリが究極の手軽さで人気なのも納得がいきますよ。
でも、ひとたび接続すれば凄いんですは次項です
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