フッキングのタイミング
フローターからだと視点が低いのでフロッグが見えにくいことがあります。
また、カバーの奥へスキッピングで入れたときなどもフロッグは見えていません。
そんな場面ではバイト音を聞いてからロッドを上げてラインにテンションがかかるのを待ちます。
カバーの奥はプレッシャーが低くバスもやる気なのでしっかりフロッグを喰ってくれてフッキング率は高いです。
フロッグがはっきり視認できる場合は、バイト音の後にフロッグが消えたらフッキング動作に入ります。
いずれにしても、びっくりあわせは禁物です。
バシャ！っと水面を割る音はとてもエキサイティングですよね。
動画を見てたらプロアングラーでも身体が「ビクッ！」ってなってる人もいてみんな同じなんだなって笑いました。
でも、そこで一呼吸おけるかどうかってのが分かれ道になってくるので・・・
こればかりは経験を積んで会得するしかありません。
そんな釣りをしているんだという意識を持ち続けることが大事です。
まとめ
フロッグの釣りの経験値を一気に稼いでいます。
夏で一番手軽にできるメソッドなのでとても敷居が低く、なおかつコツがいろいろあってやりがいがあって楽しいです。
道具のセッティングとフッキングに慣れるとキャッチ率50％はすぐに超えられますから。
水面爆裂は本当に気持ちいいですよ。
他のメソッドをやりたくないぐらいにです！
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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