フロッグ短期集中トレーニング

6.その他モロモロ

フロッグの釣りを猛練習中です。

 

釣りで練習と言ってしまうと魚に失礼かもなんですが・・・

 

もっと上手になりたいからついつい「練習」と言ってしまうんですよ。

 

実際には真剣勝負の連続なんですけどね!

 

夏だからこそフロッグ

フロッグの釣りは日中に展開できるので夏でも長い時間楽しめます。

 

釣り人には熱中症などリスクは高いけど対策さえすれば元気な魚が出迎えてくれます。

出たら40アップとクオリティの高いバスを狙って釣ることにゲーム性を感じます。

 

また、ダム、川、ため池とどのフィールドでもチャンスがあるのが嬉しいですね。

 

もしこれが、ダムのバックウォーターでローライトの時間しか楽しめなかったら・・・

 

エリアがとても制限されてしまって気軽に遊べなくなってしまいます。

 

出発時間を気にせずいいサイズのバスを狙えるとか楽しすぎますよ。

 

キャッチ率50%への道

50%は正直言って低いです。

 

出たバスの半分しか獲れないなんて、もったいなさすぎですから。

 

でも、この50%が一つのヤマと考えていいでしょう。

 

タックルセッティングが決まって取り込みに慣れればこのキャッチ率50%は意外と簡単に達成できます。

 

正しいタックルセッティング

まず、PEラインは必須です。

 

ナイロンやフロロカーボンラインの重量や水に沈んだ部分の抵抗がフロッグのフッキングの抵抗になっています。

 

ロッドティップには適度な柔らかさが必要です。

 

バスがフロッグをくわえて反転したときに堅いロッドだと弾くことがあります。

 

ラインが一定以上の長さ出ていると大丈夫ですが、そうじゃないときにフッキングストロークを確保するときにはロッドティップが追随するロッドがフッキングには有利に働きます。

 

ハイスピードギアリールを使うこと。

 

フッキングしてからバスをカバーから出すのに有利です。

 

バスを思いどおりに泳がさないためのハイギアリールです。

 

フッキングの時(ライスラックの巻取り)にはそれほどのメリットを感じたことはありません。

 

釣れるフロッグを見つけること。

 

状況に応じてフロッグを使い分ける必要があります。

 

1個じゃ全てのシーンに対応できません。

 

どのフロッグがどの場面で効果的なのかは経験して学ぶことです。

 

次はフッキングについてです

コメント