5月14日も大渡ダムへ行ってきましたよ。
お相手は、岐阜県のローカルブランド FINAL WEAPON さんのテスターをしている「熊ちゃん」さんです。
もう、立派なレポートがあるので僕はリンクだけで終わらそうかなって(笑)
まずは、天気図です。
出典:気象庁ホームページ http://www.jma.go.jp/jma/index.html
「天気図(実況・予想)」から転載
今回のメインはマイボートでの出撃です
いや~長かったです。
昨年の8月に乗ってから出番をなかなか作れなかったマイボートです。
下記リンクの記事が最後の出撃でした。
マイボートは、ウィザード WV365D M2 になります。
大渡ダムに一番乗りでした。
現地でバッテリーを船に乗せて配線したり魚探をセッティングしてボートを水に浮かべます。
もうこの時点で、気分はかなり高まってます。
魚の写真は割愛させていただいて、大渡ダムの水上から眺める景色をご覧いただければと思います。
水の色から、当日の難しさを察していただけると嬉しいですよ・・・。
ワンド奥に滝があります。
自然がいっぱいで癒されます。
また二日連続釣行をしました
今回は前日にバスの居場所をつかんでいたので効果的にエリアを回ることができました。
ただ、前日の魚があまりにもサイズが良すぎたため再現を狙った部分が多く、当日に新しい何かを見つけようという意欲に欠けていました。
気象状況の変化も少なく、前日と同じ時間帯に同じポジションにバスはいました。
一日でも経験が積み上がれば、釣りの精度も上がります。
初手では、よりよいアプローチができるようになります。
近づき過ぎたり、魚が興味を示さないルアーをキャストしたりする失敗は無くなりますよね。
それだけで、結果が大きく違ってくるんですよ。
今回はジョイクロとガンタレルがメイン
わずかなチャンスに賭けて、レジットデザイン WSC72H+でジョイクロとガンタレルをローテーションさせながら投げ込んでいきました。
この攻めは、前日からのノウハウの蓄積が1投にかかっているというスリリングなものでした。
結果は空振りバイトに泣いたわけですが・・・ハイ、マジで泣ける瞬間でした。
2年ぶりの大渡ダムはお知らせの看板が増えていました
ルールを守って、いつでも楽しい釣行ができるようにしたいものですね。
熊ちゃんさん、お疲れ様でした。
また一緒に行きましょうね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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