レンタルボートで使用しているサウザーJW11の配線を見直していました。
免許不要艇のアルミボートは船外機をセットしないので重量バランスを取るためにバッテリーをボート最後部にセットします。
したがって、トローリングモーターからバッテリーへ伸びる電源コードが3m以上になるんですよね。
そのためボートのセットアップ時や車内での運搬時などかなり取り回しが面倒でした。
今回はこのトローリングモーターからの配線をコネクター方式で接続するようにしてセットアップの簡素化を図りました。
使用したアイテムはこちら
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前側の浮力体のアルミに穴を開けて固定しました。
トローリングモーターからの配線が短くなると想定していたとおり、荷物としてもスッキリまとまっていい感じです。
デッキをはめる順番も前側の右を最後にすればいいだけであとは自由に置けるので準備や片づけを複数でやるときも順番に関しての注意事項はなくなります。
実際にスロープで作業しての負担感を早く確かめたいところです。
以上、短いですが最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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