ようやく高知も梅雨が明けました。
急に暑くなりました。
夏の釣りは熱中症の対策が大事
熱中症は生命の危険に直接かかわるので、
水分や塩分などのミネラル類の補給を心がける ことが大事になってきます。
できれば氷をキープできる環境があればいいのですが、
オカッパリの場合は荷物が増えるので 難しいのかなと思います。
紫外線も侮れません
写真は去年のさめうら湖釣行時のものです
体がだるいと感じるのは紫外線による疲労です。
決して歳のせいだけではありません。
アメリカでは紫外線による皮膚ガンの発生率が高いらしく対策グッズが多く販売されていて、
日本も後を追いかけるように商品が発売されています。
そんなわけで、ぼくはフェイスマスクとグローブと上着をUV対策のモノにしています。
気に入ったものが国内になければ個人輸入をして買っています。
有ると無しでは、疲労感がまったく違いますから。
安全で楽しい夏の思い出づくりを
日焼けから全身火傷になり熱中症も併発で3日間入院したことのある僕の言うことだから間違いありません。
その時は釣りじゃなかったんですけど。
今では、写真のようなほぼ完全防備で湖上に出ています。
日焼けは過度の「遊んでいました感」も演出するので用心するに越したことはないですよね?
いろいろとプライベートを詮索されたくない人には疲労対策以上に効果がありますので特にオススメします。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
皆様の楽しい釣りのお役にたてれば幸いです。