アルミアングルを全部取り除きました。
カーペットの必要量も算出して、あとは発注すればいいなって思っていました。
でも、ふとある部分のサイズが気にってボートの測量をしなおしてきました。
ある部分とは?
そのある部分とは、バッテリーの置き場所です。
バッテリーを置いたときに、デッキとの空間がちゃんと確保できるのかなって不安になったんですよ。
そういう不安は的中するものでして・・・
微妙にギリギリだなって・・・
バッテリーケーブル用のワンタッチのコネクターは使えそうにない印象です。
バッテリーを置く場所を変更しても高さの問題は解決できませんし、配線を通すスペースも船体にありません。
配線がデッキ上にあるのは、足を引っ掛ける可能性もあるので危険です。
浮力帯をカットすれば配線する穴は確保できるけど、船体にはなるべく手を入れたくないんですよね。
アルミはこれ以上カットしたくないわけです。
そうすると、やっぱりフロントだけハイデッキにして、その下にバッテリーを置く当初の仕様がいいなってことになります。
フロントのハイデッキをどういう形にするのかをこれから考えないといけないのですが・・・
準備、片付けが簡単であることが第一条件です。
つぎにメンテナンス性の確保です。
アングルを組みすぎて各部へのアクセスが悪くなるといけませんのでとても悩ましいです。
ただ、悩んだところで大したノウハウは持っていないので、決断するだけの状態に早くもっていきたいところです。
カーペットは色で迷っています
カーペットはフロントデッキをどのような仕様にしても、5mで足りるのが確定したので発注してもオッケーになりました。
色は黒かチャコールにします。
黒は釣りのリグを組む際にラインが見えやすいんですよね。
視力はそれほど悪くはないけど、だんだん見えにくくなっているのは事実ですし、2lbは細すぎて見えにくいです。
チャコールでも見えるんだと思いますけど、暗い色の方がラインが見えやすいのは間違いないですね。
まとめ
ボートも実際の作業が始まるといろいろと気になる部分がでてくるものですね。
バッテリーの高さの分だけデッキ高を確保するのは少々厄介な問題です。
まあ、悩むのも楽しみのうちと割切って作業を進めていきたいと思います。
しかし、あまりノンビリしているとフローターで普通に浮けるようになりそうです。
実際、3月中旬になるとフローターでもそれほど寒さを感じませんからね。
ハイデッキを解体までしたのにボートは必要なかった?
ってことにならないよう製作をすすめていきたいと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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